【恐竜フィギュア】トリケラトプス2019(Mojo)レビュー

mojoのトリケラトプスのレビュー その他

mojoのトリケラトプスのレビュー

 

おススメ度

★★★★☆
ややテカリのある塗装がチープな感じをさせるのと、大きさを期待する人には向かない。アクション性も無し。でも造形は細かくてGood。

サイズ

長さ約19㎝、高さ8㎝

今回は2019年にMojoから発売されたトリケラトプスのレビューです。

でもその前に、Mojoについてなじみがない方が多いと思うので簡単に説明しておきます。

Mojoは2009年に香港で立ち上げられた割と若いメーカーで、恐竜だけでなくライオンやペンギン、ワニ、マンタなどの現代生物や、ペガサスなどのファンタジー世界の動物のフィギュアも作っていたりします。

恐竜のフィギュアを見る限り、シュライヒみたいに低年齢層向けの恐竜フィギュアっぽい造りですが、このトリケラトプスは大人でも十分満足いくクオリティだと思うのでここで取り上げたいと思います。

トリケラトプス2019(Mojo)レビュー

mojoのトリケラトプスのレビュー

パポの恐竜フィギュアと比べるとやや小ぶりです。

色は背中がこげ茶or黒、お腹側が薄茶色で塗装されているので、全体的に落ち着いた雰囲気になっています。

この3色構成で、カラーリングに複雑さはありません。

mojoのトリケラトプスのレビュー

右に首をかしげ、頭を低くした姿勢になっているので、ティラノサウルスなどの肉食恐竜と対決シーンを再現できるポージングになっています。

mojoのトリケラトプスのレビュー

パポのティラノサウルス2019と大きさ比較。

トリケラトプスがティラノサウルスより少し小さめに感じます。

mojoのトリケラトプスのレビュー

白亜紀の対決。

こんな正面から堂々と対決したかは分かりませんが。

mojoのトリケラトプスのレビュー

顔のウロコはしっかり作られています。

えりかざりの峰になっている部分は特に大きめになっていて、場所によってウロコの大きさが変えられているようです。

えりかざり周辺のコブにはスジも入っている細かさ。

mojoのトリケラトプスのレビュー

目の回りや、顔の隆起で峰になっている部分の色を濃くしているのでグラデーションがかかって立体的に見えます。

mojoのトリケラトプスのレビュー

目は白目なしで、肉眼で見るとぼ真っ黒。

テカリのある塗装でつぶらな瞳をしています。

mojoのトリケラトプスのレビュー

口はクチバシになっていて、塗装も黒っぽく体表とは違う色になっています。

歯の造形まではされていないようです。

mojoのトリケラトプスのレビュー

トリケラトプス最大の特徴である長大な角は、クチバシと同じ塗装が施されています。

造形的には、角が反り返って上を向いている造りになっているわけですが、トリケラトプスは大人になるにつれて角が下のほうに垂れ下がってくるので、このフィギュアはまだ若いトリケラトプスということになります。

mojoのトリケラトプスのレビュー

背中には大きめのコブが規則的に並んでいますが、まわりの黒いウロコとほぼ同じ色のため、機械的に並んでいるのがわかりにくくなっています。

トリケラトプスには腰のあたりにトゲのような物があったことがわかっていますが、このフィギュアはそこまで再現されていません。

腰のトゲまで精巧に再現されたトリケラトプス
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mojoのトリケラトプスのレビュー

どっしり腰を落とした姿勢を支える足も筋肉質で、トリケラトプスの運動性能の高さをうまく表現していると思います。

左後足をけっこう後ろに伸ばしていて、今まさに動いている、歩行しているんだろうなというのがイメージできるポージングです。

mojoのトリケラトプスのレビュー

前足には5本、後ろ足には4本の指を持っていて、このあたりは化石どおりで良いんですが、塗装は指先を黒っぽく塗っているだけで爪を塗装しているわけではありません。

それでも何の色の変化も無いよりはいいと思います。

mojoのトリケラトプスのレビュー

お腹に近いほど薄い茶色の塗装になります。

この薄茶色の部分が成形色でテカリもあるため、少し安っぽいゴムのような色に見えてしまいます。

ただ、単色にならないよう足の付け根などシャドーをかけて濃淡をつけているようです。

mojoのトリケラトプスのレビュー

尻尾は短めで、左に曲げて動きを付けています。

上から見ると頭が右を向いているので、尻尾は左を向いているとバランスが取れたポージングに見えてgoodです。

おわりに

今回はMojoのトリケラトプス2019のレビューでした。

Mojoは個人的に聞きなれないメーカーでしたが、もう10年以上の歴史を持っているみたいです。

パポのように動物フィギュア全般を作成しているようで他の動物フィギュアも見てみましたが、フィギュアによって精巧さに差がある気がします

このトリケラトプスはスタイル、造形の細かさどちらも良くできていておすすめできるフィギュアですが、スピノサウルスやブラキオサウルスは就学前の子供向けっぽいフィギュアでした。

ただこのトリケラも、大きさを求める人には向かないのと、明るい部分の塗装が少し安っぽいのでそこが気になる人も向かないかもしれません。

値段は定価2000~3000円弱で手ごろなため、そういった意味では満足度は高いと思いますが、今のところアマゾンや楽天では取り扱いが無くeBayなどを使って海外から購入するしかないのもちょっと残念なところです。

早くアマゾンでも扱ってほしいですし、Mojoにはトリケラ以外のフィギュアもこのレベルでもっと出してほしいですね(ホント造形レベルの差が大きい気がします)。

それでは、今回はここまで。

次回はパポのスピノサウルス2019リミテッドエディションをレビューしたいと思います。

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